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ウィッツ青山学園高等学校とは

人づくりのあり方として意育を、教育のあり方として共育を。

本校「ウィッツ青山学園高等学校」は、内閣府および文部科学省より「伊賀市意育教育特区」の認定を受け、平成17年9月に開校しました。香川LETSは広域通信制の香川県拠点となります。

本校、香川LETS共に開校前より、様々な新しい試みが注目され、地域だけでなく各方面からの期待を集めてまいりました。
私たちは、人づくりのあり方として「意育」を、教育のあり方として「共育」を掲げ、21世紀を生きるにふさわしい若者の創出を目指します。

ウィッツ青山学園高等学校での様々な学びが、今を一生懸命生きる子どもたちの「自分探し」の土台となるよう、生徒と真摯に向き合う教育をお約束いたします。

※教育特区とは

「伊賀市意育教育特区」として、構造改革特区制度を活用し設立されます。構造改革特区制度とは、2002年に施行された構造改革特別区域法が定める制度です。
地方公共団体や民間事業者の自発的な立案により、地域の特性に応じた規制の特例を導入する区域を設けることができるようになりました。

ごあいさつ

理事長 猪上 泰

理事長 猪上 泰(元青山町長)

全寮制をもつ日本初の株式会社立高校となる“ウィッツ青山学園高等学校”が、旧青山町の地であり、新生伊賀市となったこの地域に誕生することを、旧青山町の行政の長を務めさせてもらった者として心から嬉しくまた感慨深く思っております。

ウィッツ青山学園高等学校は、全寮制を柱に、通信制並び旧青山地区在住の生徒を対象とした一部通学制を有する、内閣府が認証し、文部科学省が認めた高等学校です。掲げるところの理念は、特区名にもあるように、「自らの意志で選択と決断をもって、人生を歩んでいける人材づくり」(これを『意育』と名付けています)を目指すところにあります。

またその理念を実現するために、校長はもちろん専任スタッフ(職員)が、生徒たちと生活を共にするという、教育の原点に立ち返ったスタイルでその実践を行います。
この点一つとっても、この学校の目指すところの覚悟が伝わり、お子様を預ける保護者の皆様にも強い安心を与えるのものと感じております。

ご縁があり、初代の理事長となる私の役目は、職員スタッフと地域を繋ぎ、このウィッツ青山学園高等学校が、この地に永遠の礎を築いていくためのサポートをすることにあると確信しております。

どうか皆様のお力添えを頂き、この学校を支えてやって下さい。このことを強くお願い申し上げ、理事長の挨拶とさせて頂きます。

校長  畑 康裕

校長 畑 康裕(NPO法人 教育支援協会 理事)

教育関連の主な取得済み資格 ・生涯学習インストラクター1級 ・同上なまびの達人あそびの達人認定証 ・CONE自然体験トレーナー1種 ・心理カウンセラー ・J-Shine小学校英語指導

ウィッツ青山学園高等学校は、まず私自身が教育の原点に戻り、多感な時期を過ごす生徒一人一人と逃げることなく向き合う現場にするということです。

教育の意味をとやかく議論しても仕方ありません。

教える者も教わる者も、互いに成長途上にある生身の人間同士です。目を逸らさず、避けあうことなく、向い合う、これが教育の原点なのではないかと信じるのです。

それゆえ私含め、専任スタッフ全員が学校の寮に生徒たちと共に暮らします。
この原点は本来家庭に存在してるはずです。ともすれば、時代の変遷に伴い失われつつある家庭の教育力を、このウィッツ青山学園高等学校は教育原理の柱として位置付け、生徒たちと共に成長しえる学びの場とすることが、初代の校長という大役を仰せ付かった私の使命だと考えています。

地域の方々を含めた学校関係者の皆様、また学園に大切なお子様を預けて頂くご父兄の皆様、どうか生徒たちと共に緩やかながらも、一歩一歩確かな歩みを踏み出すことをお約束しますので、ウィッツ青山学園高等学校をサポート下さい。

意育とは?

あたらしい教育「意育」の紹介です。

これからの時代は、ますます個性や多様性が認められるようになり、今より一層それぞれの目の前に広がる選択肢が増えていくことでしょう。

自分に自信を持って、悔いのない、ハッピーな人生を送ることが出来るように、「自ら選択、決断することができる力を身に付けることができることを目的とした教育」として私たちは「意育」を掲げています。「how to do(どのようにしてやるのか」ではなく、「why to do(なぜするのか)」を追求する教育を実践します。

※意育は商標登録されています。登録第4820368号

自ら選択、決断することができる力を

共育

その場に関わる人たちみんなが、共に成長し育っていこうという考え方です。

子どもと大人、生徒と先生といったような概念に捉われず、同じ時間を共有する人間として、お互いを尊重し、向上心を持って活動、生活することを忘れません。
さらに、学校の内部だけでなく地域や行政も巻き込んで、一緒に刺激しあっていこうと考えます。

ウィッツ青山学園高等学校 スクールマニフェスト

21世紀の時代に、真の幸せと真の心の自由を手に入れることができる個の教育を実践するため、ここに学校を設立し、その教育の在り方を以下に宣言する。

私たちは教育基本法第3条の「教育の機会均等の原則」を前提とし、さらに「教育の個人における絶対価値の創造」をも前提とした教育を実践する。

私たちは子どもたちに「How to do(どうしたらよいか)」ではなく、「Why to do(なぜしたいのか)」を問うコミュニケーションを通じて、自信と信頼と愛を与え、同時それらを引き出し発信することができる自信と幸せを感じ、身に付けてもらうことを目的とする。

そのためには、私たちが子どもたちを変えるのではなく、あくまでも子どもたちが変わるのだというスタンスに立ち、2つの役割を担う必要がある。

一つは愛されるべき「権威」を持って子どもに接する事、そしてもう一つは「ありのままの子どもたちを受け止める」ことである。

ここでの権威をは、子どもたちにとって今自分が生きている社会の象徴であり、その権威に触れる事で子どもたちは自ら新しい自分に触発されていく。

また、ありのままの子どもたちを受け入れる事は、私たちが「触媒」になり、かつ「きっかけ」であり続けることが必要である。これが私たちの言う「意育」である。

この実現のために、私たちは常に成長し、変化していなければならない。また、私たちだけでなく、周りのを囲む人、地域、環境を含め、全てが一丸となり、「共育」の概念のもと、このことを取り囲む必要がある。

そこに青山の地において、その実践を行う意義、意味を見出す事ができるのである。

これらのことのために、私たちは存在し、その総体としての学校の運営していくことを使命として活動する。

寺脇 研

ウィッツ青山学園高等学校が構造改革特区の認定を受け、平成17年9月に開校するにあたり、心よりお祝い申し上げます。時代は多様化しています。色々な目標、色々な生き方があってよい世の中です。その中で私たちは一人ひとりが自分の持てる力をできる限り最大限に発揮できる共生社会を作っていく必要があります。自分の生き方を見つめて、本当に自分がしたいもの、社会の役割を自信を持って演じることができるものを探し、実践することができるこの高校はこれからの時代に対応した、真の意味での教育改革の例であり、教育における新しい夢を描くことができる高校であると信じます。意志や意思を育む「意育」の理念を持つ、この学校の発展をお祈りしております。

中山 兼芳

「意育」という新しい教育理念を基にした高等学校の設立に大きな期待を寄せている者の一人として推薦の言葉を書かせていただきます。意育とは「自分の意思で選択し、決断する力を育成すること」とあります。つまり、生徒の才能を引き出し伸ばすと同時に、自ら思慮深い判断ができ、その結果に責任を持つことができる人間の育成です。異質な文化、利害、価値基準、格差など様々な問題を抱えている世界、その上、氾濫する情報の中で、真の社会人として生き、活躍できる資質を育成する教育が今、緊急に望まれています。「ウィッツ青山学園高等学校」が、21世紀に生きる真の国際人、真の市民(citizen)の育成に大きく貢献されることを期待しています。

阿部 進

21世紀にふさわしい学校ができたとうれしく思っています。自分自身の進路ややりたいことを自分で選択して決断するということの自由さと責任の大きさを感じ、そしてそれを実行していくことを通じて、生徒の皆さんは大きく成長されることと思います。その意味で自分の置き方を探すことができる学校、「生きる力」を見に付けることができる学校、その在り方は今の教育に関わる、あらゆる方面に大きなプラスの影響を与えれくれると信じています。教育の原点は家庭にある、という畑校長の言葉に、この学校の無限の可能性を感じています。全寮制であり、また先生方も学校内に住まうというスタイルの中で、生徒にとって「もう1つの家庭」を作り上げ、人間力のある、21世紀型の人材を1人でも多く輩出されることを希望しています。

吉田 博彦

我々の教育支援教会がスタートしたとき、目標として「チャータースクールの設立」を挙げていたこともあり、「特区」制度の登場により、株式会社やNPO立の学校が認められるようになり、大阪支部が中心となって今回の学校設立が動き始めたのは当然のことである。しかし、私は特区による学校設立に全面的に賛成ではない。なぜなら、私立学校も含めたすべての学校が税金によって運営されている教育分野においては、今回の学校は「私学助成金のない私立学校」というハンディーを背負っているからである。しかし、そうした状況でも学校を設立しようとした大阪支部の熱意には敬意を表さざるを得ない。そして、そのナイストライに対して、全面的な応援をしたいと思っている。新しい学校では、地域との連携を図り、公設学校以上に「公的な学校」としての姿、つまり「真の公営=新たな公営」の学校の姿を見せてほしい。

白石 康次郎

「大切なことは大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐と仲間をもつことである。その他は何れも重要ではない」。これは世界一過酷なヨットレース「アラウンド アーロン」で単独世界一周を達成した際に、得た私の教訓である。この学校では、この言葉の「大志」、「技能」、「忍耐」、「仲間」のすべてを経験し、習得できると信じている。まず「大志」を持つこと。自分が何がしたいのか、意思、意欲を引き出し、それをサポートしてもらえる環境があることは素晴らしい。それができれば必然的に「技能」、「忍耐」を身に付けることに一生懸命になれるし、そのがんばる姿に「仲間」が付いて来る。これができる人たちは未来という海を自由に航海していけると思う。株式会社という特性を活かして、自由で厳しく新しい教育に挑戦していって欲しい。

森本 一

ウィッツ青山学園高等学校がここに至るあたる原点は、進学塾ウィンが全人教育を掲げ20数余年に渡りその実践に取り組んできた教育施設に「青山山荘」(2004年度よりNPO法人教育支援協会の認定を受け、現在の教育支援協会が運営)にあります。青山山荘は今後、ウィッツ青山学園高等学校の体験学習施設としての役割も担うことを含め、多様な形で地域に愛される教育施設として変貌を遂げようとしています。ウィッツ青山学園高等学校が地域に根付くとともに、地域再生の柱になることを信じています。私が井戸を掘った、この学校にどうが絶大なる支援をお願いします。

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